成績や運動神経には可も不可もないが、順応性はとにかく高い男の子。
図書委員。読書は好きだが、人前では格好付けるべく雑誌を読む。
オルブ捜索が始まってからは、率先して委員会の仕事に入るようにしている。
なぜか、意図せずオルブの存在する世界を開き当てる。

異世界からやってきた、真っ白い少女。トイロが夢で見た少女によく似ている。
クルールオルブの力の気配を感じ取り、おおまかにある場所を探すことができる。
学校では制服を着ているが、溶け込む為に着用しているだけで、授業は受けていない様子。

異世界からやってきた、白衣の男性。
臨時の司書教諭として図書室に現れたが、目的は図書室に隠されたオルブの捜索と回収。
マシロと違い、偽名を使いながら実際に司書教諭としての仕事も行っている。
元の世界では、クルールオルブ研究の第一人者。

異世界からやってきた、謎の何か。
何かとうねうねと動き、伸縮自在。五月蠅いが便利。触った感触は水まんじゅう。
マシロよりも微弱ながら、オルブの力の気配を感じ取ることができる。

異世界からやってきた、白衣の男性。
臨時の司書教諭として図書室に現れたが、目的は図書室に隠されたオルブの捜索と回収。
マシロと違い、偽名を使いながら実際に司書教諭としての仕事も行っている。
元の世界では、人工生命研究の第一人者。

トイロが夢でみた少女。マシロとそっくり。
異世界からオルブを持ちだし、本の中に隠した。張本人で、現在どこに居るのかは不明。
トイロはよく彼女のビジョンや夢をみる。
サイと何か関係がある…？

サイに作られた、女の子の人形の様ななにか。
サイが大好き。
のんびりとした喋り方をするが、ケロヨンに対してのみたまに辛辣。

サイに作られた、猫の人形のようななにか。
とても人懐こい。
一人称がみゃー。
ケロヨンの扱い方を心得ている。

サイに作られた、カエルの王様のようななにか。
何かと偉そう。
だがよくこき使われている。
ダイジンとは友情で結ばれている。

紅い頭巾の女の子。
自分の身は自分で守るものと、お風呂以外は猟銃を携帯している。
花やおしゃれが好きな、女の子らしい一面も。

赤ずきんの幼なじみのオオカミ。
赤ずきんに一途な片思い中だが草食系男子。

赤ずきんの祖母。
昔は猟銃持ってやんちゃをしていたとか。

素直、真面目、恥ずかしがり屋で騙されやすい王妃。元は平民。
とても美人で謙虚な女性で、国民からは好かれている。
後妻で、白雪との血縁関係はない。

人見知りをするお姫様。
心の中では王妃を慕っているが、素直になれないお年頃。

城の執事長。
王様家族を優しく見守っている。

若い執事見習い。
マルガレーテとは旧知の仲で、よくおしゃべりが見つかり怒られる。

メイド。
ハインツとは旧知の仲で、よくおしゃべりが見つかり怒られる。

魔法の鏡の双子。
男の子がスペル、女の子がエッグ

王妃と白雪姫が心配でつい城にボランティアをしに来ている同志たち。
よくにたビジュアルをしているが、兄弟でもなんでもない。
右から、
（フェレライ）
（ガイツ）
（アイテルカイト）
（ヴォルスト）
（ナイト）
（ツォーン）
（トレークハイト）

ちょっぴり流されやすい、けれど一度決めたことはがんばれる人魚のお姫様。
誰に対しても友好的。

偏見に惑わされない目を持つ優しい王子。

人魚姫の友達で、側近。魔法を扱う家系の出身だが、本人には大きな魔法を使う力はない。
人間は嫌い。

王子の父で、人間の王。
国民の意向に従って政治を進めてきた。

王の側近。
人魚に良い印象を持っていない。

幼女の父親。
漁師だったが、海が危険になってからはレストランを開いている。

おじさんの娘。
何にでも興味をしめすお年頃。

貝は友だちを食べられ、ヒトデは仲間をいじめられ、汚されてきた海に困っていたので人間嫌い。

トイロとは別のクラスの友達。
双子の兄が、トイロと同じクラス。

男女に関わりなくフレンドリーで、トイロとも仲の良い女子。運動部。クラス副委員長。

トイロと仲の良い男子クラスメイト。
１話目にちらっとでてきた葵とは双子。

トイロと仲の良い男子クラスメイト。
テンションが高く馬鹿っぽいが、いいヤツ。